室内ジャングルジムはいらない？5か月使って感じたメリット・デメリットを紹介！

息子の１歳の誕生日に室内用のジャングルジムを買いました。

この記事では、この商品を５か月使用したレビューをご紹介します。

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ジャングルジムを購入した理由

我が家がジャングルジムを購入した理由は、

購入したのは息子が生後11ヵ月の時。

まだ歩けませんが、ハイハイや掴まり立ちで動き回るようになった頃です。

夜、体力が余っていて寝てくれないということがよくあり、日中にもっと運動をさせたいと思っていました。

そこで、家の中で運動できるジャングルジムを検討し始めました。

そして１歳の誕生日プレゼントとして購入しました。

ベビーザらス限定ジャングルジムを組み立てる

箱の外観はコチラ。写真だと少々わかりづらいですが、かなり大きいです。

箱の中身はコチラです↓

夫婦で協力して組み立てて約1時間かかりました。

ただ工具が必要ないので、やること自体は簡単です。

どのジャングルジムも組み立てはある程度大変だと思うので、この作業は必ず通る道だと思います。

パイプを組み上げるとこんな感じです。↑

ここまでできたら95％完成したようなもんです。

あとは、滑り台と知育玩具コーナーを付けていくだけです。

知育玩具コーナーはコチラの４つです。

↑時計あそび

↑歯車あそび

↑ボールを落とす遊び

↑音が鳴るコーナー。それぞれの仕掛けに音がついています。

ベビーザらス限定ジャングルジムを使ってみた感想

知育玩具は簡単に付け外しができて、場所も自由に変えられます。

また、滑り台の付け外しも簡単にできます。

大きさ・重さ

• 場所をとる。だいたい75cm×120cmほどの面積（滑り台を除く）
• 紙製なので軽い

上の写真をご覧の通り、パズルマットエリアの半分を占めてます。

写真のパズルマットが１マスで30cm×30cmなので、

だいたい75cm×120cmほどの面積を使っています。（滑り台をのぞく）

安全性

• 紙製パイプなのでぶつけてもそこまで痛くない
• それでいて、しっかりした作りで頑丈
• 滑り台はプラスチック製だが子供が乗る分には問題ない強度

滑り台はプラスチック製なので大人が乗ると壊れると思いますが、子供の体重なら問題ありません。

また安全を考えるとパズルマットなどの上に設置するのがオススメです。

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生後11ヵ月～1歳3か月頃はジャングルジムでどう遊ぶ？

生後11ヵ月頃

この頃はジャングルジムに登ることはありませんでしたが、知育玩具コーナーで夢中になって遊んでいました。

滑り台も初めは遊ばなかったので、最初の頃は外していました。

↑初めてジャングルジムを見た日の様子です。知育玩具を一通りいじって遊んでました。

1歳1か月頃

ジャングルジムによじ登ることはまだしません。

しかし上ることに興味が出はじめたのか、滑り台の上の1段上がったスペースで掴まり立ちをすることが増えました。

1歳3か月頃

ある日突然、１段よじ登ることを覚えました。

すると、もっと上まで登れることに気づいたらしく、3段目まで登るようになりました。

上まで登って自慢げな顔をしています。

滑り台も自分ですべって遊びます。

知育玩具でも遊ぶので、このジャングルジムで完全に遊び倒してます。

ベビーザらス限定ジャングルジムのメリット

詳しくご紹介します。

0歳から月齢に合った遊びができる。

モンテッソーリ教育の本で読みましたが、つかまり立ちは「つかまり立ちができる場所がないと、できるようにならない」と書いてありました。

このジャングルジムはつかまり立ちにちょうどいい高さなので、いい練習場所になります。

また、まだジャングルジムに登れなくても知育玩具で遊べます。

歩けるようになると、ジャングルジムに登って遊び始めます。

成長に合った遊び方ができるので、

うちの子には、まだ早いかな

似たような知育玩具をほかに買わなくてもいい。

ベビーザらス限定ジャングルジムには、

• 時計のオモチャ
• 歯車のオモチャ
• ボールを転がすオモチャ
• いろんな音が鳴るオモチャ

がついています。

ウチは時計のオモチャや、転がり落ちる系のオモチャがありましたが、

ということになって、捨てたものもあります。

ただでさえオモチャの数は増えがちです。

このジャングルジムがあれば、ムダに知育玩具を増やさないですみます。

家の中で「つかまる」「のぼる」「すべる」などの運動ができる。

息子が遊ぶのを見ている感じ、全身を使って次のような運動が出来ていると思います。

• にぎる
• つかまる
• よじのぼる
• 腕の力で体を支える
• 足で踏ん張る
• バランスをとる　　など

逆に言うと、もしジャングルジムが無ければ、そういった運動を家の中でさせることは難しいです。

家の中でできる運動はせいぜい、ハイハイしたり歩き回るくらい。

大人のイスによじ登ったりはしますが、きちんと掴むはないので安全ではありません。

全身を使った運動を、家の中で安全にさせられるということは、大きなメリットだと思います。

楽しそうに遊んでいる！

買ってよかったのは、息子が楽しんで遊んでいることです。

家の中での遊びの種類がグンと増えたので、息子も楽しいようです。

ベビーザらス限定ジャングルジムのデメリット

詳しく説明していきます。

場所をとる

ウチの場合はパズルマットを敷いたキッズスペースの半分以上が、ジャングルジムで埋まっています。

ただ滑り台を外せば半分は空きます。

ウチの子はそのスペースで本を読んだり、ほかのオモチャで遊んだりしているので、不自由は感じていません。

ジャングルジムで運動や遊びのバリエーションが増えたメリットのほうが大きいと感じています。

折りたためない

室内ジャングルジムは折りたためる商品もありますが、このベビーザらス限定ジャングルジムのは折りたためません。

折りたたみ式ジャングルジムは、折りたたむのが大変で結局は据え置きになるということもよくあるようです。

個人的には、出しっぱなしで子どもが好きな時に遊べる状況にしておくほうが、子供にとっては自由度が高くていいと感じいてます。

ちなみに掃除機をかけたいというときは、全体重量が軽いため女性でも簡単に位置を動かせます。

ジャングルジムをここに置く！　と割り切れば、折りたためないことはそこまで問題にはなりません。

組み立てるのがやや大変

パイプをつなぐ向きは間違えられないので慎重な作業が必要です。

夫婦で協力して約１時間ほどかかりました。

ただこの手のジャングルジムはどれも組み立ては大変だと思うので、この商品が面倒というよりは、ジャングルジムでは必ず通る道だと思います。

組み立てにドライバーなど特別な工具が必要ないので、その点は楽に作れると言えます。

ベビーザらス限定ジャングルジムはどこで買う？

ベビーザらスの限定ジャングルジムは、楽天、ヤフーショッピング、ベビーザらス公式オンラインサイトから購入できます。

楽天

楽天で購入すると100円で１ポイント付くので、この商品では200円近くポイントがつきます。

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ヤフーショッピング

ヤフーショッピングでも購入可能です。

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ベビーザらス公式オンラインサイト

ベビーザらス限定商品のため、ベビーザらスのオンラインショップで購入できます。

ただし、ベビーザらスは購入で付与されるポイントが200円で1ポイントです。楽天だと100円で1ポイントなので、楽天で購入したほうがポイントが付くので通常であれば楽天で購入するほうがお得です。

まとめ

ベビーザらス限定ジャングルジムは次の方にお勧めです。

• 子どもに家の中でいろんな運動をさせたい方
• 運動だけじゃなく知育玩具の遊びもさせたい方
• 家にジャングルジムを置きっぱなしにできるスペースがある

繰り返しになりますが、