妻が妊娠中のかずのすけです。
同級生夫婦で2021年3月時点で37歳です。
今年1月下旬に待望の妊娠が発覚したのですが、ひととおり2人で喜んだあと、ふと、こう思いました。
「・・・で、何すればいいんだっけ?」
この記事では、妊娠が発覚してからまずしたことをご紹介します。
妊娠初期のご夫婦の方などに、少しでもヒントとなるものがあればいいなと思います。
とりあえず、たまごクラブを買った
妊娠はとにかく人生で初めてのこと。
僕はgoogle先生にどういうワードで何を質問すればいいかすら、わかりませんでした。
そこで思いついたのが、
「とりあえずたまごクラブを買う」
妊娠が発覚した翌日、Amazonでポチッとすぐに購入してみました。
僕が買ったのは2021年1月だったので「初めてのたまごクラブ 2020年冬号」。
妊娠初期から出産まで、
- やらないといけないこと、
- 気を付けないといけないこと
- 必要なもの
などが、網羅されています。
たまごクラブには、妊婦からよくある質問がQ&A方式で記載されていて、
- つわりの症状について
- 妊娠初期の体調について
- 高齢妊娠の不安について
- 食べていいものダメなもの
- 妊娠中の仕事について
- 妊娠中の美容について
などなど、上記は一例ですがさらに細かく色んなカテゴリについてが網羅されています。
妊娠初期、特に妻は「普段の生活で何をしてよくて何をしたらいけないのか」ということでかなり不安がっていたので、たまごクラブを買っただけですごく感謝されました(笑)
ネットで個別に調べれば出てくる情報かもしれませんが、たまごクラブは一覧で見れるので圧倒的におすすめです。
ただし、買って奥さんに渡して終わりではなく、自分も奥さんと一緒に読むのが大事だと思います。
妊娠中に奥さんの体調がどんな状況になり、どんなことを気を付けないといけないか知ることで、奥さんにどんなことを気遣えばいいのかがわかってくるのではないかと思います。
妊娠・出産アプリをダウンロード
たまごクラブを買って読めば、まず第一歩としてのスタートはOKだと思います。
しかし簡単に始められることで言うと、妊娠・出産アプリをダウンロードするのがおすすめです。
妻がスマホで妊娠・出産アプリを開いているところを見るまで、僕はもちろんそんなアプリが存在するとは全く知りませんでした。
「妊娠」「アプリ」のキーワードで検索するといろいろ出てきますが、
妻が「マタニティ+」というアプリを見ていたので、真似してダウンロードました。
マタニティ+は出産予定日を登録すればトップ画面で今が何週目なのかが表示されます。
そしてその時期の赤ちゃんの平均的な大きさと、今赤ちゃんはどんな形になっているのかがイメージ画像でわかるようになってます。
今何週目だっけ?と思ったときにいちいち妊娠まで遡って1か月2か月・・・数える必要がないので便利です。
そのほか、今の時期やっておくべきことのタスクリストや、便利な機能は様々るいているみたいですが、正直僕はほぼほぼ「いま何週目なのか」を確認するためだけに使ってます。
暇なときにほかのコンテンツも見てみる、という感じです。
出産する病院を決めた
たまごクラブを買って妊娠アプリをダウンロードして情報収集を始めると、
「どうやら出産する病院を決めないといけない」
ということがわかってきます。
「妊娠したばかりなのにもう出産の病院のこと?」と正直思いましたが、
これから奥さんは検診などで定期的に病院に通うことになります。
そしてそのかかりつけの医師の元で出産をすることになるので、検診を受ける病院を決めることが要は出産する病院を決めることになります。
(※里帰り出産をする場合は別です)
「産婦人科がある病院でいいんじゃないの?」
とはじめは単純に思いましたが、病院選びは重要のようです。
僕が思った病院選びの3つのポイントです。
- 信頼できる産婦人科かどうか
- 入院生活の快適さ
- 自宅からの通院のしやすさ
2つめの入院生活の快適さで言うと、産婦人科によっては全室個室で、ホテルで修行したシェフが食事を用意するようなところもあります。
もちろんそういうところはお値段が高めのようです。
うちは庶民なので近所の総合病院にしました。
まとめ
「たまごクラブ」の回し者と勘違いされるかもしれませんが、とにかくまずは「たまごクラブを買う」のがおすすめです。妊娠してから出産までの全体像が分かるので、やらないといけないことが見えてくるので、読み進めていくことで不安なことが解消されていくに違いありません。