妊婦さんのほとんどが妊娠線の予防について気にしていると思います。
妊娠線の予防になるボディクリームは、安価なものから高価なものまでたくさんあります。
どれを買えばいいか悩みますよね。
そこでウチの奥さんも、お腹が大きくなり始めた頃からボディクリームを使ってケアを開始。
そして、当時38歳で出産。
高齢出産なので、肌の戻りにも心配はありました。
しかし、産後1年近く経ったいまでも妊娠線は全く見られません。
・どのボディクリームを使ったのか
・どれくらいの頻度でボディクリームを塗ったのか
妊娠線の予防に効果があった、アノ定番のボディクリーム
さっそく結論ですが、ウチの奥さんが妊娠線の予防に使っていたのは、ピジョンのボディクリームです。
正式にはピジョンの「ボディマッサージクリーム」。
アカチャンホンポでよく見かける、定番のアレです。
公式HPより、効果は次の通りです。
おなかや太ももなど、気になる部分をしっとり保護し、柔らかお肌へ導くマッサージケアクリームです。すーっとのびるなめらかクリームが、お肌にさっとなじみ、手早くケアできます。妊娠中の方にも、お肌の乾燥しがちな方にもお使いいただける、お肌にやさしいクリームです。
(公式HPより https://products.pigeon.co.jp/item/index-1695.html)
妊娠線の予防とハッキリと書いてるわけではありませんが、
と思って塗っていました。
\コチラの商品です/
妊娠線を予防するボディクリーム。いつから使う? どれくらいの頻度?
ウチの奥さんが塗り始めた時期と、頻度、使った本数はコチラ。
- 使い始めた時期 ・・・ 妊娠4か月頃
- 頻度 ・・・ お風呂上り
- 使った本数 ・・・ 2本(約7カ月間)
ウチの奥さんは、お腹が大きくなり始める前の妊娠4月目くらいに使い始めました。
頻度としては、毎日のお風呂上りに塗っていました。
ウチの奥さんはズボラなので、塗り忘れていた日も多々あると思いますが、出産まで250gのボトルを2本しか使いませんでした。
2本目は出産後も余っていたので、産後赤ちゃんの保湿用としても使ってみました。
正直最初、購入するときは、
\そのほかにオススメなボディークリーム/
妊娠線予防のボディークリームを使った結果
上の写真のとおり、9カ月の時点で妊娠線は出ていません。※妻に許可を頂いて乗せている写真です。
お腹の皮は伸びきっていてビックリするほどパンっパン!
しかし、皮膚割れのようなものは起きることなくきれいな状態をキープしてます。
結論。妊娠線の予防はピジョンのボデイクリームで問題ない
ということで、ウチの奥さんの実体験を踏まえての結論はコチラ。
結論、妊娠線の予防はピジョンのボディマッサージクリームで全く問題ない
高価な商品はプラスアルファでいろんな効果があるのかもしれません。
しかし、「妊娠線を予防したい」という1点の対策としては、ピジョンで充分でした。
もちろん効果は個人差はあると思います。
あくまでも一例としてお考え下さい。
余談。夏のべたつき・あせも対策にはベビーパウダーがオススメ
妊娠線の話から少しそれますが、ウチの奥さんはベタつきやあせも対策でベビーパウダーも使っていました。
風呂上りにボディークリームを塗ったあと、ベビーパウダーをパフパフとお腹につけていました。
ウチは9月に出産だったので、妻は暑い夏を大きいお腹で乗り越えました。
それはそれは暑くて大変そうでした。
エアコンを付けると寒い、止めると暑い。
涼しい夜に窓を開けて寝ると、朝方暑いと言って汗びっしょり。
なかなか体温調節が難しく、肌はベタつきがち。
そこでウチの奥さんが使っていたのが、ベビーパウダーでした。
ベタつきやあせもが気になる方にはオススメです。
奥さんが使用していたのはこちらのジョンソンのベビーパウダーでした。ちなみにパフがついていないので別途購入必要です。
まとめ
妊娠線を予防するボディークリームはたくさんあります。
しかし、ご紹介した通りウチの奥さんの場合はピジョンのボディークリームで充分でした。
- 使い始めた時期 ・・・ 妊娠4か月頃
- 頻度 ・・・ お風呂上り
- 使った本数 ・・・ 2本(約7カ月間)
どれを買おうか迷っている方は参考にしてみてください。
妊娠中の奥さんがまだ対策してないようでしたら、旦那さんからプレゼントしたらポイント上がりますよ!
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